科目名 | キャリア開発 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 1 | 通年開講 | 星野 宏 |
テーマ |
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キャリア形成に関する基礎知識や理論を学び、自身のキャリア開発を考える |
科目のねらい |
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<キーワード> キャリア形成 仕事理解 自己理解 コミュニケーション <内容の要約> 本科目では、主体的に自らのキャリアを形成するために必要な知識や理論を学び、実社会で実践できるようになること目的としています。変化が大きく激しい現代社会の中で、自らがどのようにキャリアを形成していくのか考えます。主に、これから就職や転職活動をされる方や、就職、転職後に、自分のキャリアを深めたい方を対象としています。 <学習目標> 自分が希望するキャリアを得るための行動が選択できる 自己理解を深めることができる |
授業のながれ |
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キャリアの定義とキャリア形成の基礎(キャリアに関する用語やキャリア形成の方法について) 就「職」活動の流れ(職を得るための流れと行動について) キャリア形成に必要な仕事理解@(職業の理解について) キャリア形成に必要な仕事理解A(職場の理解について) キャリア形成に必要な自己理解@(自分のスキルの棚卸しについて) キャリア形成に必要な自己理解A(これまでの経験とそのプロセスについて) キャリア形成に必要な自己表現@(応募書類等での文章表現について) キャリア形成に必要な自己表現A(面接等での口頭表現について) キャリアビジョン(中長期的なキャリアビジョン策定とその行動について) 労働環境でのキャリア形成(就労後のキャリア形成について) 社会人基礎力(社会人基礎力の概要について) 行動化への自己効力感(自己効力感を向上させる言動について) 経験学習モデルの活用(経験から学びキャリア形成に繋げるモデルについて) 人間関係とキャリア形成(職場での人間関係を形成する言動について) キャリア形成向けた目標設定(目標の設定方法について) |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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すべての講義コンテンツを視聴し、すべての小テストに合格後に受験する科目修了試験により合格を判定する。評価基準は、A(100〜80点)、B(79〜70点)、C(69〜60点)を合格、D(59点以下)を不合格とする。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 講義に関連する情報について,書籍や新聞,サイト等で自ら調べ,理解を深める | 5 |
事後 | 講義内で提示するワークシートを使用して,学習を深める | 15 |
事後 | 講毎の確認テストに取り組み,理解が不足する点について,講義資料等で学習を深める | 15 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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