科目名 | 精神障害リハビリテーション論 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 3 | 通年開講 | 牛塲 裕治 |
テーマ |
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精神障害リハビリテーションプログラムの理解と活用 |
科目のねらい |
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<キーワード> 精神障害リハビリテーション リハビリテーションプログラム 精神保健福祉士 <内容の要約> ・精神障害リハビリテーションの理念と定義 ・医学的・職業的・社会的・教育的リハビリテーションについて ・精神障害リハビリテーションの基本原則 ・精神障害リハビリテーションとソーシャルワークとの関係 ・地域及びリカバリー概念を基盤としたリハビリテーションの意義 ・精神障害リハビリテーションの対象 ・チームアプローチと精神障害リハビリテーションのプロセス ・精神障害者リハビリテーションにおける精神保健福祉士の役割 ・家族支援プログラム ・精神障害当事者や家族を主体としたリハビリテーション ・依存症のリハビリテーション など <学習目標> 精神保健医療福祉の特性が現在の精神保健福祉の課題にどのように結びついているか説明できる。 精神科リハビリテーションにおいて精神保健福祉士に求められる実践を説明できる。 精神障害者に対する支援の基本的な考え方と相談援助の基礎理論・技術を基盤とした実践ができる。 |
授業のながれ |
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【スタディ】−【履修科目】−【全科目一覧】の該当科目を参照 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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教材内には確認テスト、小テストが設けられている。小テストは、80%以上の正答率で合格となる。 各講の確認テストは、科目修了試験の出題範囲とする。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事後 | 小テスト、確認テストに複数回取り組む | 5 |
事後 | 興味をもった講に関して学習を深める。 | 7 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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(1) すべての小テスト(添削課題)に合格後に受験する科目修了試験により合格を判定する。 (2) 評価基準は、A(100〜80点)、B(79〜70点)、C(69〜60点)を合格、D(59点以下)を不合格とする。 る。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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