科目名 | 在学ギャップイヤー |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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10 | 3 | 通年開講 | 両角 達平 |
テーマ |
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海外の先進地域や国内の困難地域をフィールドに実践的に学び、地域課題を解決することのできる実践力の高いソーシャルワーカー(スペシャリスト)を養成する。 |
科目のねらい |
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<キーワード> フィールドワーク 地域課題 ソーシャルワーク <内容の要約> 大学の提供する【国内コース】、【海外コース】、および自主計画に基づく【自主企画コース】のプログラムに参加し、事前・事中・事後の取り組み、所定の成績を修めてプログラム(事前の計画および実施後の報告(レポートおよび報告会))を終了した学生に単位を認定する。 海外の先進地域や国内の困難地域での5か月間(5月〜8月)のフィールド実践活動を対象にした活動を行うとともに、個別に提示される事前準備学習、ふりかえりやレポート作成へ向けた事後課題への継続的な取り組みが求められる。 <学習目標> 海外の先進地域や国内の困難地域でのフィールド実践を通じて地域課題の解決方法を身に着けることができる。 フィールド実践を行うための事前学習として必要な情報を収集し実践学習の計画を立てることができる。 フィールド実践を通じた学びの成果をレポートやプレゼンテーションによって報告することができる。 |
授業のながれ |
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参加プログラム、実施地域により個別に準備や計画について事前に周知します。 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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活動に際し、事前学習でより詳細な活動計画の作成を実施する。 海外コース参加者には事前学習として5月まで日本での英語学習に参加すること。 在学ギャップイヤー参加中は、担当教員とE メールやSkype を使って月に1 回程度の指導をおこなうとともに、定期的に活動レポートを提出すること フィールドワークを行うための最低限の知識、マナーを身に付けていること |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 活動計画の作成 | 10 |
事前 | 英語学習、活動地域の文化理解 | 60 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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