科目名 フレッシュマン・イングリッシュU−2

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 黄 雪琴

テーマ
本授業では、発音、日常会話、発表を通じて、実用的な英語コミュニケーション力を身につけることを目的とする。

科目のねらい
<キーワード>
発音記号  日常会話
英語コミュニケーション

<内容の要約>
英語は難しいものではなく、使えると便利なツールであることを実感してほしい授業です。本授業は、学生が英語を話すことに自信を持てるよう、発音記号の学習・実用的な会話練習・発表活動の3つの要素で構成されています。授業を通じて、英語を「学ぶ」だけでなく「使う」経験を重ねることで、実際のコミュニケーションの場面で役立つスキルを身につけることを目指します。

<学習目標>
発音記号の基礎を学び、正しい発音で英語を話せるようにする。
テキストを使って、日常的な英語コミュニケーションの練習をする。
発表を通じて、自分の意見を英語で伝える力をつける。

授業のながれ
1. ガイダンス
2. 発音記号の基礎1
3. 発音記号の基礎2
4. Lesson 1(Working at a Convenience Store or a Restaurant?)
5. Lesson 2(Cash vs Credit Card ? Advantages & Disadvantages)
6. Lesson 3(Doing Volunteer Work)
7. Lesson 4(Stay-at-home Dads)
8. Lesson 5(Do You Want to be a YouTuber?)
9. Lesson 6(I Want a Driverless Car!)
10. Lesson 7(Smartphone or Laptop?)
11. コミュニケーションの応用ガイダンス
12. コミュニケーションの応用1
13. コミュニケーションの応用2
14. コミュニケーションの応用3
15. まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
授業には積極的に参加してください。授業中にスマートフォン、タブレット、またはパソコンを使用して資料を調べることが求められる場合があります。それ以外の目的での使用は、原則として禁止します。

事前事後 学習内容 時間数
事前 次回授業範囲に一通り目を通すと共に、未知の単語の意味をしらべておく。 15
事後 授業で学んだ内容を振り返り、理解を深める。 15

本科目の関連科目
英語科目全般

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 40%
その他(学期中に一度行う発表、まとめレポート) 60%
毎回の授業でミニレポートを提出させ、それに加えて、各学生が学期中に一度行う発表を評価に含める。

テキスト
■テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者> Alan Bossaer 著 <テキスト名>What Do You Think?: 15 Topics for Discussion and Conversation 15のトピックから学ぶ英語ディスカッション <出版社>南雲堂



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