科目名 | フレッシュマン・イングリッシュU−2 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 後期開講 | 小泉 純一 |
テーマ |
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英語ナレーション付きの動画を作る |
科目のねらい |
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<キーワード> 英詩のレシテーション 英語を使った動画作成 ディクテーション <内容の要約> 英語で書かれた詩の暗唱(レシテーション)、グループでのコーラル・リーディングやエコーリーディングなどを行い、英語を声にするパフォーマンスを行います。書いてある英文を読み上げるのではなく、プロソディやフルエンシーに留意して、英語を声にすることの意味を考えます。パフォーマンスをするだけではなく、その動画を作成することで、自分の声を客観的に聞き取り、どのようにすれば相手に伝わりやすく英語を発声できるのかを考えます。 <学習目標> 英語の学びを通して、他者と異文化の存在を理解し、その人たちと意思疎通を行うことができる 英語の学びを通して、日本語英語の違い、考え方の違いを説明することができる 自分の考えや思いを英語を使って伝えることができる 英語の学びを通して、自分の世界や考えを広げたり、豊かにすることができる |
授業のながれ |
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イントロダクション:英語の声を作る シェル・シルヴァスタインの詩を読む シェル・シルヴァスタインの詩を暗唱する シェルの詩を使って英語のナレーション付き動画を作る シェルの詩を読む "Hey, Black Child"を読む みんなの作った動画を見る "Hey, Black Child"の動画を見る "Hey Black Child"暗唱トレーニング "Hey Black Child"暗唱トレーニング 発表の仕方、動画の作り方を考える 動画作成 動画作成 "Hey Black Child"をグループで暗唱する みんなで作った動画を見る |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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受講学生の英語力は多様であることを前提とします。英語が苦手な学生も、いまの英語力で自分に何ができるのかを考えて、少しでも英語力を伸ばしてください。予習が必要な場合は事前に指示します。基本的には、その日行った活動を復習し、例えば英語で自己紹介をすることができる、講義で学んだ英語の歌を歌うことができる、自分で調べた英語の名言を暗誦ができるように復習をしてください。毎回一時間程度の予習復習が必要です。英和辞典は持参すること。書籍でも電子辞書でも構いません。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 次回の講義に必要な英文の作成、英語で書かれた作品の読解などを行う | 15 |
事後 | 作成した英文を暗誦し、英文が自然に体から出てくるようにする | 15 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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三分の二以上の出席をしないと、成績評価の対象となりません。この講義では、グループによる英語を使った発表、期末レポートなどがあり、それらのレポートを期日までに提出してください。また、講義内で確認の試験も行います。それらを総合的に判断し、成績評価を行います。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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