科目名 | 英語コミュニケーションW |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 後期開講 | 稲葉 みどり |
テーマ |
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スピーキングを中心にリスニング・リーディング・ライティングを含む英語の総合的な運用力を向上させる。特に英語で自己表現できるようにする。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 四技能の養成と自己表現の方法 現代的な話題・教育・生活・ビジネス、福祉等に関するの語彙・表現 英語プレゼンテーションの基礎 異文化理解、海外文化の知識・理解 日本文化に関する英語表現の習得 <内容の要約> 本授業では、大学での学修・研究、及び、日常生活や社会生活に必要な基本的な英語運用力の向上をめざす。スピーキングを中心にリスニング・リーディング・ライティングを含む英語の総合的な運用力を向上させる。特に英語で自己表現できることを最大の目標とする。教科書に加え、教師が準備した映像教材等を視聴する。映像教材は、教科書の単元に関連した題材、季節の話題、異文化・ニュース、英語の歌、英語の発音やアクセント等に関するもの等である。ペア練習、グループ活動、プレゼンテーション等も取り入れる。海外の文化・習慣にも目を向け、異文化理解を深め、将来、職業人として英語を活用するための基礎力を養成する。 <学習目標> 身近な英語の語彙・表現・文章が聴解・読解・発音できる。 文化・社会・教育・経済・福祉・情報・環境等に関する文章を読み、多様な価値観を受容することができる。 英語プレゼンテーションの基礎を学び、英語をビジネス・福祉・教育・研究等の場で実践に活かすことができる。 海外の生活・文化の知識を深め、多彩な背景等を持つ人と関わることができる。 多文化、多言語化する社会の中で英語を職業人として福祉や支援の場で活用できる。 |
授業のながれ |
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オリエンテーション 授業説明 レディネス診断テスト Unit 1 Greetings and Self-introduction(挨拶と自己紹介):語彙・表現・会話練習・創作文・実践練習等 Unit 3 My Hometown and Its Features(私の故郷とその特色):語彙・表現・会話練習・創作文・実践練習等 Unit 4 Dishes of the World and Favorite Foods(世界の料理と好きな食べ物):語彙・表現・会話練習・創作文・実践練習等 課題発表(プレゼンテーション_1) Unit 5 Health and Illness(健康と病気):語彙・表現・会話練習・創作文・実践練習等 Unit 6 Country/Region You Want to Visit(旅行したい国・地域):語彙・表現・会話練習・創作文・実践練習等 Unit 7 Experiences During Summer Vacation(夏休みの経験):語彙・表現・会話練習・創作文・実践練習等 課題発表(プレゼンテーション_2) Unit 8 Thanksgiving and Traditional Culture(感謝祭と伝統文化):語彙・表現・会話練習・創作文・実践練習等 Unit 9 Initiatives for SDGs(環境保護と教育格差):語彙・表現・会話練習・創作文・実践練習等 Unit 10 Japanese Culture and Customs(日本の文化と習慣):語彙・表現・会話練習・創作文・実践練習等 Unit 13 IT and Digital Learning(情報技術とデジタル学習):語彙・表現・会話練習・創作文・実践練習等 課題発表(プレゼンテーション_3) まとめ・これまでの確認 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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@予習をする。(以下、事前学習の項目参照)A授業で示す課題をする。B積極的に授業に参加する。授業に参加なき出席は欠席と同様。Cグループ活動は協力して行う。Dイエローカードは退場となることがある。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 教科書の基礎編の語彙・基本文の学習(リスニングの音声を聴いて、口頭練習する。 | 15 |
事後 | 教科書の実践編の会話練習、練習問題、タスク等の復習に取り組む。 | 10 |
事後 | 小課題、発展学習等に取り組む。 | 5 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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@全ての課題が期限までに提出されていることが単位認定の最低条件。一つでも未提出のものがある場合は、単位は認定されない。Aグループ学習、発表等の課題もある。B積極的な授業への取り組みはプラスの評価の対象となる。 |
テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>宮田学・稲葉みどり <テキスト名>小学校英語の練習帳ー授業づくりに役立つスキルとアイデア <出版社>萌文書林 |
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