科目名 | スポーツフィールドワークU-1 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 4 | 前期開講 | 吉岡 隆之、大宮 ともこ、藤田 紀昭、三井 利仁、伊藤 嘉人 |
テーマ |
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スポーツプログラムの立案と指導の実際やマネジメントの実務を体験し、指導者としての資質の向上を図る |
科目のねらい |
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<キーワード> スポーツ指導 マネジメント <内容の要約> スポーツフィールドワークTでの学びを活かし、学校、施設、総合型地域スポーツクラブ、野外スポーツ施設、障害者スポーツ施設などで、スポーツプログラムの立案と指導の実際やマネジメントの実務を体験し、指導者としての資質の向上を図ることを目的とする。26時間以上の実習時間が必要である。本科目は、地域に関する知識や理解を深める地域志向科目に指定される。 <学習目標> 対象に応じたスポーツ指導を立案・指導し、その指導結果について、問題点を指摘し、改善できる 施設でのマネジメントの実践を通して、施設運営の概要理解し、問題点や課題をあげることができる 体験したフィールドワークにおいて、どのように活動したか、どのように貢献できたかを、客観的に評価し、表現できる |
授業のながれ |
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オリエンテーション(実習先の紹介と実施内容の確認) 事前指導(報告書の作成と活動報告会、実施内容の検討、マナーなど) プログラム作りと模擬指導 現地指導1 現地指導2 現地指導3 現地指導4 現地指導5 現地指導6 現地指導7 現地指導8 現地指導9 現地指導10 報告書の作成指導及び活動報告会準備 活動報告会 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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1.「スポーツフィールドワークU-T」の目的に則り、社会人に求められる知識と技術を身につけるために、科目学習並びに実践学習に積極的に取り組む。 2.実習先、大学(科目担当、所属学部等)の指導・指示事項に対して誠実に対応する。 3.実習先の就業規則とこれに基づく諸原則の定めや、大学の定める規則・ルールに従う。 4.「スポーツフィールドワークU-T」に際しては、次の事項を厳守する。 (1)実習先の名誉を毀損するような言動を行わない。 (2)実習先の営む事業を阻害するような言動は行わない。 (3)実習を通し知り得た機密情報は、一切漏洩しない。 (4)実習先関係者への加害行為・人権侵害行為を行わない。 (5)大学の信用を失墜させる行為を行わない。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | PDCAの計画立案と実践に向けての資料購読、対象者理解の学習 | 15 |
事後 | PDCAを確認し、次回に向けてレポート作成 | 15 |
本科目の関連科目 |
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スポーツマネジメント、スポーツフィールドワークT、スポーツフィールドワークU-2 |
成績評価の方法 |
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この科目は単位認定科目です。申請書類内容を総合的に審査し、単位認定の可否を決定します。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
科目属性 |
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地域志向科目 |
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