科目名 | スポーツ実技 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 1 | 通年開講 | 吉田 知史 |
テーマ |
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フライングディスク競技を題材に、そのスポーツの基礎知識や技術を学び、実践できるようになる。 |
科目のねらい |
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<キーワード> フライングディスク ニュースポーツ スポーツマンシップ グループ学習 健康・体力づくり <内容の要約> フライングディスク競技は、近年注目されているニュースポーツの1つです。本講義では、フライングディスクの歴史や文化を学び、11種目あるフライングディスク競技を可能な限り紹介、実践していきます。その中でも、チームスポーツである「アルティメット」を中心に展開します。本講義を通してスポーツマンシップを学び、多くの人とコミュニケーションを取ることによって生涯スポーツを楽しむ能力の獲得を目的とします。 <学習目標> スポーツを通じて健康や体力を維持、向上することができる。 生涯スポーツを理解し、さまざまな立場の人にスポーツの素晴らしさを伝えることができる。 性別・能力・経験にかかわらず、スポーツの技術を高め、楽しむ能力を身につけることができる。 フライングディスク競技の技術の向上、戦術の理解を深める中で、そのおもしろさと楽しさを理解できる。 アルティメットというチームスポーツを通して、互いに尊重し合えるチーム作りをすることができる。 |
授業のながれ |
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前期ガイダンス 基本技能@(基本スローイング) 基本技能A(応用スローイング) 基本技能B(総合練習) ディスクゴルフ@(説明と練習) ディスクゴルフA(ラウンド) 個人種目@(説明と練習) 個人種目A(競技会) ガッツ競技 ドッジビー@ アルティメットについて(講義) アルティメット リードアップゲーム@ アルティメット リードアップゲームA アルティメット リードアップゲームB テスト 後期ガイダンス 基本技能C(前期の復習) ディスクゴルフB(フルラウンド) ドッジビーA アルティメット リードアップゲームC アルティメット リードアップゲームD アルティメット ゲームについて(ルール、運営など) アルティメットの練習法@(基本技能) アルティメットの練習法A(フォーメーション) アルティメットのリーグ戦@ アルティメットのリーグ戦A アルティメットにおける戦術、作戦 アルティメットのリーグ戦C アルティメットのリーグ戦D テスト |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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基礎体力を維持、向上させることが望ましい。グループ毎で行うこともあるため、たくさんコミュニケーションを取り、積極的に取り組んでください。また、授業では実技に適した服装とシューズを準備すること。講義の場合は、筆記具、ノートなどを準備すること(荒天時など)。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | フライングディスク競技のプレーやルールを確認する | 10 |
事前 | 種目の歴史や文化の概要を学習する | 5 |
事後 | 練習した技術のポイントをまとめ、復習する | 15 |
本科目の関連科目 |
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他のスポーツ関連講義 |
成績評価の方法 |
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その他の評価は、履修者個人やグループでの授業の取り組みなど実技状況、レポート、技能などを総合的に評価する。具体的な評価配分点は、実技点50点、技能点25点、裁量点25点とする。 これは、受講するスポーツ種目が異なっても科目共通の評価内容とする。 |
テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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