科目名 | データ構造とアルゴリズムU |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 3 | 前期開講 | 串田 淳一 |
テーマ |
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データ構造とアルゴリズムについて理解し,プログラムの設計ができるようになることを目標にする. |
科目のねらい |
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<キーワード> データ構造 アルゴリズム プログラミング オートマトン 探索 <内容の要約> これまで,典型的な学習用のプログラミングについて学んで来たが,実用的なプログラムを書くためにはオートマトン,正規表現,扱うデータの表現方法なども必要である.本講義では,探索手法,オートマトン,正規表現について学び,応用的なプログラムについて理解し,作成できるようになることを目標とする. <学習目標> データ構造とアルゴリズムについて学ぶことで適切にプログラムを設計できる. 課題の解決に向けてデータを適切に表現できる. オートマトン,正規表現について説明できる. |
授業のながれ |
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データ構造とアルゴリズムの復習 探索アルゴリズム1 探索木1 探索アルゴリズム2 探索木2 探索アルゴリズム3 迷路探索1 探索アルゴリズム4 迷路探索2 プログラミング課題の発表1 探索アルゴリズム5 多点探索アルゴリズム1 探索アルゴリズム6 多点探索アルゴリズム2 探索アルゴリズム7 多点探索アルゴリズム3 プログラミング課題の発表2 オートマトン1 オートマトン2 正規表現1 正規表現2 プログラミング課題の発表3 まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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データ構造やアルゴリズムの演習課題としてプログラムの発表,提出を求める.プログラミング演習II,データ構造とアルゴリズムIの内容を習熟している必要があるのでしっかりと復習しておくこと.他の受講生の迷惑になる行為(私語,講義中に席を離れるなど)は厳禁. |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | プログラミングの復習 | 15 |
事後 | 講義内で学習したアルゴリズムのプログラミング | 30 |
事後 | 学習内容の理解 | 15 |
本科目の関連科目 |
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プログラミング演習I,II,システム設計論を始めとして,情報系科目全て. |
成績評価の方法 |
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成績は課題提出状況,試験を総合して評価する.課題は遅滞なく提出すること. |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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