科目名 | 身体表現・芸術表現論 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 2 | 前期開講 | 甲斐 久実代 |
テーマ |
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芸術スポーツやダンスなどの芸術的な要素を含む身体運動を学ぶことを通して、身体運動への新しい視点を持つ |
科目のねらい |
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<キーワード> 身体運動 芸術スポーツ ダンス <内容の要約> この授業では、日常動作からスポーツや芸術などあらゆる場面における身体動作・身体表現について学ぶ。身体表現をする、みる、かんがえることを通して、身体表現に対して理解を深める。映像や実演を用いて、演じる身体を観察、分析、評価することを体験し、ディスカッションを行い、身体による表現を言葉によって表現する。ダンス・芸術スポーツ・芸術とスポーツの違いや共通点を学び、スポーツに対しての新たな理解を広げることを目指す。 <学習目標> 身体による表現の意味と価値を理解することができる。 身体による表現の方法を理解し、自身に応用することができる。 身体表現と芸術、スポーツとの違いと共通点を理解し、自身の言葉で表現することができる。 |
授業のながれ |
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オリエンテーション(受講の注意、映像鑑賞) 芸術とスポーツを考える ダンスはスポーツか芸術か 様々な身体表現 芸術スポーツ 演じる身体 動作が上手く見える人とはT分析 演じる身体 動作が上手く見える人とはU評価 演じる身体 感情と身体表現T分析 演じる身体 感情と身体表現U評価 身体表現を鑑賞するT鑑賞のポイント 身体表現を鑑賞するU分析、評価 身体を通した交流Tノンバーバルコミュニケーション 身体を通した交流U実践 メディアに映る身体運動 まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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この授業では、芸術スポーツやダンスなどの身体運動を学ぶことを通して、スポーツとの違いや共通点を考え、そこから身体運動への新しい見方を考えていきたいと思います。そのため、授業で学習した内容を自身のスポーツ・身体活動と結びつけて考えることが求められます。@授業以外にも事前課題を15時間、事後課題を45時間(計60時間)取り組むこととなります。また、A授業及び課題へは積極的な姿勢で参加してください。特に身体活動を自身の言葉で表現することを求めますので、レポートやグループ活動は積極的に取り組むようにして下さい。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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本科目の関連科目 |
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スポーツ科学入門、専門科目(ダンス) |
成績評価の方法 |
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各授業でのミニレポート及び課題への取り組みによって評価する。 |
テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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