科目名 | 英語コミュニケーションW |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 後期開講 | 岡田 佐由里 |
テーマ |
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前期の英語クラスで学習した文法知識を応用し、日常で或いは海外旅行中に頻繁に起こりそうな場面設定での英会話力を身に付ける。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 英語を耳から聴き内容を捉える。 英文をリピートし発話力をつける。 短い英会話を再現し、余裕があれば変化させ応用力をつける。 <内容の要約> 教科書を用いて授業を進めていきます。日常で或いは旅先で頻繁に起こりそうな場面設定での自然な英会話を聴き、問題を解きながら内容を把握します。毎回異文化的な説明も加えます。正しい発音とアクセントで何度もリピートし発話することに自信がついた時点で、似たような状況設定の短い英会話を再現します。そして、最終的にその会話に身振り手振りを付け、余裕があれば変化をつけ応用力を養います。 <学習目標> 日常で或いは海外の旅先で頻繁に起こりそうな場面での英語を聴き内容を把握し、将来の職場や海外出張等でさまざまな国、立場の人と相互理解のためのコミュニケーションをとることができる。 リピートを通して教科書で学習した単語を正確に発音し、英語で発話することに自信を持つことができ、自身の主張を効果的に伝えることができる。 短い英会話を覚え、それを変化させることによって、将来看護の現場で英語を用いて意思疎通を図ることができ、能動的に人に働きかけることができる。 |
授業のながれ |
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Introduction 予習の仕方、授業の受け方、評価方法等の説明&Unit 1 What's the purpose of your visit? Unit 2 How much is it? Unit 3 When is the next train to Xi'an? Unit 4 The TV is broken. Review & Oral Check Units 1-4 Unit 5 What is there to see? Unit 6 I'd like to rent a snowboard, please. Unit 7 Tell me about your country. Unit 8 How was your weekend? Review & Oral Check Units 5-8 Unit 9 Does it hurt? Unit 10 I'd like a cup of coffee, please. Unit 11 Would you like to visit the Temple of Heaven? Unit 12 I want to see an attachment. Review & Oral Check Units 9-12 Unit 13 I'd like a chicken sandwich, please. Unit 14 Go straight along this road. Unit 15 Have you been to the Great Wall yet? Unit 16 Excuse me. Can you help us? Review & Oral Check Units 13-16 Unit 17 I don't think this is right. Unit 18 Keep in touch! Unit 19 Did you pack this bag yourself? Unit 20 Are you going snowboarding again? Review & Oral Check Units 17-20 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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必ずテキストを購入のうえ初回授業に持参して下さい!本来ならば予習より復習を中心に学習してもらうのが理想ですが、毎回の授業でカバーするところが多いのと覚える時間が授業内だけでは十分に確保できないため特に英語が苦手な人は巻末のスクリプトを事前に何度も繰り返し音読してくるなど予習が必要になります(1時間〜2時間位)。毎回の授業後の復習も音読→発話を繰り返し行ってください(1時間位)。そして、三回毎のまとめのオーラルチェック前には復習を兼ねて4つの短い会話文をやはり繰り返し音読し覚えてくる必要があります(2時間位)。さらに日本人には英語を発話するのが苦手な人が多いため、授業中は特にリピートにしっかり取り組んでもらいたいと思います。大きな声で顎を元気よく動かして発話しましょう。そして、毎回のオーラルチェックとまとめのオーラルチェック時には身振り手振りもつけて外国人になったつもりで堂々と発話しましょう。授業中に辞書を引く時間はあまりないかも知れませんが毎回持参して下さい。尚、毎回一緒に練習しオーラルチェックを受ける相手は異なります。講師が授業の最初に適当に番号を振って決定します。故意に番号を振ることはありませんので講師の指示に従って下さい。 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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英会話中心の英語コミュニケーションクラスのため成績評価もオーラルチェックで行います。 毎回のオーラルチェック(小テスト)4点×10回=40点 第3回目、6回目、9回目、12回目と15回目の復習オーラルチェック(中テスト)12点×5回=60点 |
テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>Angela Buckingham, Lewis Lansford <テキスト名>PASSPORT 2 <出版社>OXFORD (ISBN 978-0-19-471822-6) |
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