科目名 | 整形疾患リハビリテーション |
---|
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
---|---|---|---|
1 | 4 | 後期開講 | 山中 武彦、志水 宏行 |
テーマ |
---|
整形外科疾患のリハビリテーション治療について学ぶ |
科目のねらい |
---|
<キーワード> 筋骨格系疾患 身体障害 <内容の要約> 本講義は整形疾患のリハビリテーションについて,実践的観点からその評価および治療の知識と技術を整理し,修得することを目的とする.すでに履修した作業療法評価学T・U,身体障害作業療法学T・U,日常生活活動学などの関連専門科目で得た知識・技術と,総合実習において事例を通して得た経験を照合し,臨床現場の整形外科リハビリテーションに必要な基礎知識と治療技術について高次の統合を図る. <学習目標> 整形疾患を有する対象者の評価プログラムの立案ができる 整形疾患を有する対象者の治療のプログラムの立案ができる 模擬事例の治療的介入に関する考察ができる |
授業のながれ |
---|
脊髄損傷のリハビリテーション:完全損傷事例に対する評価および介入 脊髄損傷のリハビリテーション:不全損傷事例に対する評価および介入 関節リウマチのリハビリテーション 筋骨格系障害の職業的リハビリテーション(Industrial Healthの観点) 手外科のリハビリテーション:手の機能解剖 手外科のリハビリテーション:手の外傷に対する評価および介入 手外科のリハビリテーション:手の疾患に対する評価および介入 まとめ - - - - - - - |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
---|
積極的な参加態度を望む |
本科目の関連科目 |
---|
総合実習,作業療法評価学T・U,身体障害作業療法学T・U,日常生活活動学 |
成績評価の方法 |
---|
|
定期試験(筆記) |
テキスト |
---|
□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
(C) Copyright 2016 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |