科目名 | リハビリテーションシステムT |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 3 | 前期開講 | 宮田 美和子、鈴木 康雄 |
テーマ |
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対象者の心身機能に合わせた支援が実施できるようになるためにリハビリテーションシステムについて学習する。 |
科目のねらい |
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<キーワード> リハビリテーション評価 自助具 ヒューマンインターフェイス 信号処理 <内容の要約> 障がい者や生活支援を必要とする高齢者などに環境調整の面から適切な支援計画が立案できるようになるために、まずリハビリテーションの流れを理解し、その上で対象者の心身機能の状態を評価でき、環境調整の支援計画が立案出来るように基礎知識を習得する。また、多様な生体機能を持つリハビリテーションの対象者のための、支援機器製作に必要なヒューマンインタフェースと、生体情報を得る方法を学習する。 <学習目標> リハビリテーションの流れを説明できる。 自助具の適合に必要な身体機能の評価について説明できる。 リハビリテーションにおけるヒューマンインターフェイスの役割を示すことができる。 人の身体から得られる情報を処理する方法について説明できる。 |
授業のながれ |
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オリエンテーション リハビリテーションの流れ 身体機能の構造の理解 身体機能の評価1 身体機能の評価2 自助具の紹介 事例提示 中間まとめ 人間中心の設計1 人間中心の設計2 製品評価と安全性 生体信号の種類 信号処理の理解1 信号処理の理解2 まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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私語厳禁。 復習をしっかり行うこと。 |
本科目の関連科目 |
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身体機能リハビリテーション 福祉用具演習V 福祉用具論 リハビリテーション工学 |
成績評価の方法 |
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テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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