科目名 | 英語コミュニケーションT |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 前期開講 | 高橋 すみれ |
テーマ |
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「私をつくる」外国語学習のための基礎トレーニング |
科目のねらい |
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<キーワード> 聴解を基点とする英語4技能の訓練 英語の音に「反応する」力の養成 継続的な外国語学習の自主トレーニング方法の模索 <内容の要約> 各回教科書を使用し、英語の聴解タスクを中心に授業を進めていく。ただ音声を聴き取るだけではなく、「そこから何がわかるか」(文の構造やことばとしての意味のみならず、文脈や文化的な事情など、多角的に)、「それにどう反応するか」を意識して答えるトレーニングとして諸活動を設けていく。 <学習目標> 「今/これからの生活で、自分が英語を用いる場面」を具体的にイメージできる 教科書で用いる基礎的な英語表現について、複数の観点(意味/発音/用いられる状況など)から説明ができる 英語を用いて意志疎通をはかるための自己修練の方法を複数獲得できる |
授業のながれ |
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Introduction Unit1 About You Unit2 Family Unit3 Places Unit4 House & Home Unit5 Time & Dates Unit6 Review of Units 1-5 Unit7 Daily Routines Unit8 Entertainment Unit9 Past Experiences Unit10 Travel Unit11 Direction Unit12 Review of Units 7-11 Making a Short Drama Achievement Test |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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・欠席が計5回を超えると欠格となる。 ・授業内容をよりよく理解し、次回の授業に積極的に参加するためにも、各課題の取り組みでは辞書を活用することが望まれる。携帯電話やスマートフォンのデバイス以外の辞書をひとつ用意しておき、授業にも必ず持参すること。 ・評価の30%には、テキスト準拠のeラーニングプログラムへの取り組みを反映させる。授業時間外でも、理解定着・技能獲得のための学習時間を確保できるよう期待している。 一方で、個人的に学習する中で理解が難しかったことを共有する手段として授業や教員を活用してほしい。積極的な発言や質問を歓迎する。 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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授業の最終試験としてパフォーマンス課題(ショートドラマ作成・上演)を必須とする(20%)。授業内での各課題への取り組み、ジャーナル執筆などの平常点(50%)の他、テキスト準拠の自主学習プログラムの成果(30%)も評価に含める。 |
テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>Steve Ziolkowiski /Gary Buck/ 宍戸真 <テキスト名>『Listening Lounge (リスニング ラウンジ)』 <出版社>成美堂 |
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