科目名 | 英語コミュニケーションU |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 後期開講 | 馬場 景子 |
テーマ |
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英語の速読をマスターしよう |
科目のねらい |
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<キーワード> Paragraph Reading Readig Skills Scanning Signal Words Main Ideas <内容の要約> 英語が世界共通語となった現在、聴覚にしょうがいを持つ人にとって、英語の速読は国際社会に出るために大いなる戦略となります。この講義では、英語速読の基礎的なスキルを身に付けます。また速読は多読への道でもあるため大学の図書館を探索し、英語の本を探します。その結果は、講義終盤で行うビブリオバトルで書評を行います。さらにBS法で論理的な思考育成を目指します。 <学習目標> 英語の速読ができる ビブリオバトルで書評ができる BS法で論理的な思考ができる |
授業のながれ |
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講義開始にあたっての説明 BS法とは:文章の論理構成の実践(1) BS法とは:文章の論理構成の実践(2) Unit 11 Paragraph Organization<1>Comparison and Contrast Unit 12 Paragraph Organization<2>Cause and Effect Unit 13 Paragraph Organization<3>Time Order and Process Unit 14 Paragraph Organization<4>Problem-Solution Unit 15 Searching for Information 情報を効果的に読み取る Unit 16 Using Illustration to Aid Comprehension 視覚情報を効果的に活用する Unit 17 Reading Numbers: Tables and Graphs 表やグラフの数値を読む Unit 18 Summarizing Ideas 文の要約とは Unit 19 Reading as a Guessing Games 予測しながら読むということ Unit 20 Assess Your Achievement 英語力の再診断 BS法活用による論理構成発表 授業のまとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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欠席は、授業回数の1/3までです。あらかじめ予習をしておく部分に関しては、必ず予習をしておいて下さい。授業の進度に関しては、上記に記載しておきましたが、進行状況は、実際の授業進度と異なる場合があります。また、辞書は必ず持参して下さい。学生諸君の積極的な授業参加を期待しています。 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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課題・小テスト、レポート提出、定期試験の結果を総合的に評価対象とする。 |
テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>卯城祐司、中川知佳子 <テキスト名>Reader's Ark Basic <出版社>金星堂 |
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