科目名 | 英語コミュニケーションV |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 前期開講 | 加藤 とも子 |
テーマ |
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人生における奇想天外な話、おかしな話、不思議な話を絵や写真の助けを借りながら、平易な英語で学びます。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 平易な英語を使用 絵と写真の助け 発話 <内容の要約> 先ず、トリビア的なエピソードや感動的な話を簡単な英語で短くまとめたものを聴きます。その内容を想像して、今度は絵と写真の助けを借りて理解を深めます。さらに語彙や慣用表現を確認して、もう一度聴いて、ある程度内容を理解したところで本文を読みます。解説を少し加えた後で、声に出して反復練習をします。最終的には、絵や写真を見て内容を再現できるようにします。毎回,個人、ペアあるいはグループで全員に内容を再現してもらい、それを評価していきます。基本的にはユニットごとの評価となりますが、復習という形で2ユニット分ずつ再度評価します。 <学習目標> 平易な日常的に頻繁に使う英語を理解できる。 平易な英語を用いて短いストーリーを再現することができる。 土曜日の再履修クラスを楽しく活気ある授業にする為に協力することができる。 |
授業のながれ |
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Unit 1: Give Me the Money Unit 2: License, Please Unit 1 & 2 復讐 Unit 3: Mr. Venezuela Unit 4: Speed Unit 3 & 4 復讐 Unit 5: Grandfather Hada's Favorite Soup Unit 6: Handsome Again? Unit 5 & 6 復讐 Unit 7: A Super Soaker and a Super Kid Unit 8: The Flying Lesson Unit 7 & 8 復讐 Unit 9: Hawaiian Vacation Unit 10: Election Day Unit 9 & 10 復讐 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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とにかく出席して積極的に授業に参加することが最も重要です。時間に教室でスタンバイして、すぐに授業が始められるよう協力してください。大きな声でリピート、私語はしない。復習は「音読」→「絵を見てストーリーを英語で再現」に励んでください。時に単語のテストなどをします。 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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出席と毎回のストーリー再現チェック、時々の単語テスト、ノートチェックなど |
テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>Sandra Heyer <テキスト名>All New Easy True Stories: A Picture-Based Beginning Reader <出版社>Longman (ISBN: 0-13-118265-X) |
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