科目名 | 英語コミュニケーションT |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 前期開講 | 馬場 景子 |
テーマ |
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英語の速読のスキルを獲得して、多読ができ、爆発する情報から正しい情報をゲットする |
科目のねらい |
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<キーワード> 英語文章の速読の必要 速読の結果として多読を実感 正確な情報をつかむチャンス <内容の要約> 爆発型の情報社会にあって、情報の種類の選択が必要となっている。このためには、早く情報を読むことが必要となっている。早く読むことは、多読の可能性を秘めている。このことは、正しく必要な情報をできるだけ早くゲットできることを意味している。この授業では英語の速読のスキルを付けることで、この可能性を高めていく。また聴覚に障害を持つひとにとって速読は重要なサバイバルスキルの一つである。 <学習目標> 速読のノウハウがわかる 多読の可能性が実感できる 正しい情報をゲットできる |
授業のながれ |
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授業開始にあたっての諸説明/テキスト総覧 Unit 1 Check Your Level 自分の今の英語のレベルを知ろう Unit 1 Check Your Levelの小テスト /Unit 2 Experience Pre-Reading Activities Unit 2 Experience Pre-Reading Activitiesの小テスト / Unit 3 Identifying the Main Idea (1) Unit 3 Identifying the Main Idea (1) / Unit 4 Identifying the Main Idea (2) Unit 4 Identifying the Main Idea (2) / Unit 5 Identifying the Main Idea (3) Unit 5 Identifying the Main Idea (3) / Unit 6 Understanding Supporyijng Details Unit 6 Understanding Supporyijng Details / Unit 7 Using Signal Words to Predict Ideas (1) 中間テスト 中間テストの結果発表 / Unit 8 Using Signal Words to Predict Ideas (2) Unit 8 Using Signal Words to Predict Ideas (2) 小テスト /Using Reference Words to Follow Ideas (2) Using Reference Words to Follow Ideas (2) 小テスト/ Unit 10 Using Reference Words to Follow Ideas (2) Unit 10 Using Reference Words to Follow Ideas (2) 小テスト / 英字新聞を読む(1) 英字新聞を読む(2) 理解度習熟測定 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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事前学習に関しては、授業開始時に説明します。授業開始時には教科書を持参してください。教科書を総覧します。さらに英語の授業ですので辞書を持参してください。辞書新規購入を考えている場合などの疑問に関しては、相談にのります。学生諸君には積極的な授業参加を期待しています。 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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小テストは各ユニット終了時に行います。その他に関しては、理解度確認のテストを行います。下記に示したように総合点は100点として、60点以上を合格とします。出席点は成績評価には加味しませんが、欠席回数が1/3以上の受講生には成績評価の対象にはなりません。詳細に関しては、最初の授業の際に指示します。 |
テキスト |
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■テキストを使用する ■レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>卯城祐司 他 <テキスト名>Reader's Ark Basic <出版社>金星堂 |
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