科目名 | アジア経済論 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 3 | 後期開講 | 嶋 亜弥子 |
テーマ |
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中国を中心としたアジア諸国の発展の歩みを比較・整理し、アジア諸国の経済状況を把握する。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 経済成長 中国経済 アジア経済 <内容の要約> 近年、中国をはじめとしたアジア諸国は高い経済成長を実現し、世界における重要な開発、生産拠点としての地位を築いている。日本とアジア諸国の関係もますます緊密になっており、良好な関係を構築し、維持していかなければならない。その第一歩として、本講義では中国を中心としたアジア諸国の発展の歩みを様々な角度から比較・整理し、アジア諸国の経済状況を把握し、理解することを目指す。興味や関心事項に応じて、様々なテーマでの講義を展開したい。 <学習目標> 経済を通じ、アジア諸国とどのように向き合うべきかを考え、理解することができる。 中国をはじめとしたアジア諸国の発展の歩みを各分野において整理し理解することができる。 アジア諸国の経済状況を把握することができる。 |
授業のながれ |
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イントロダクション 人口と労働@ 人口と労働A 経済発展と所得格差 経済発展と環境問題 食糧問題@ 食糧問題A エネルギー問題@ エネルギー問題A 産業構造 都市化と都市問題@ 都市化と都市問題A 教育@ 教育A まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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・日頃からアジア経済に興味関心を持ち、新聞や雑誌、ニュースなどに目を通してほしい。 ・講義で興味を持ったことについて、ネットや図書館等で自分なりに調べ、解説ができるようになってほしい。 ・講義を行う際、アジア各国に関する映像を流すなどして理解の手助けにする。 |
本科目の関連科目 |
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現代のアジア |
成績評価の方法 |
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成績評価は、@「課題・小テスト」(50%)、A定期試験 (50%)で評価します。 |
テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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