科目名 | 国際コミュニケーションV |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 後期開講 | 馬場 景子 |
テーマ |
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アメリカ手話」(ASL)を新ソルーションを使ってライブラリーにする。 |
科目のねらい |
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<キーワード> ASLの文構造と英語の文構造の違い。 ASLに反映されている英語の存在理由。 いろいろなシーンでの会話状況を知ることができる。 英作文を通じて文字情報を書くトレーニングができる。 <内容の要約> 聴覚に障害をもつ人にとって手話は、第一言語であるという考え方が広まってきています。アメリカの手話を知ることは国際理解にも役立つことになるでしょう。さらに新ソルーションである二次元コードを活用してASLを収録し、ライブラリーを作っていきます。 また、ASLと英語の文構造の違いを知ることはASL学習にとっても重要なことです。なぜならば、ASLの説明書は英語との比較をもとに書かれているからです。文字をもたないASLは英語の文字を借用していると考えられています。ASLを学習するにあたって英語の学習もできることになります。そのためにも英語の文構造を知ることもASL学習の重要な要素となっています。 <学習目標> ASLと英語の文構造の違いが学習できる。 いろいろなシーンでの会話状況を知ることができる。 ASLと英語との関係を知ることができる。 英作文を通じて文字情報を書くトレーニングができる。 |
授業のながれ |
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英語の文構造を知るための説明 Weather and Climate Daily Life Campus Life 小テスト Music Studies Newspaper and Magazines 小テスト Shopping Eating Out Sports and Watching Sporting Events Computers 小テスト 授業のまとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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・辞書は必ず持参してください。 ・積極的な授業参加を望みます。 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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小テストの合計で成績評価をおこないます。 |
テキスト |
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■テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>Hiromi Tomi, Gordon Bateson <テキスト名>English Writing Using Everyday Expression <出版社>金星堂 |
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