科目名 | キャリア開発V |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 3 | 後期開講 | 丸山 優 |
テーマ |
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厳しい就職戦線を勝ち抜くための基礎能力を養成する |
科目のねらい |
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<キーワード> 自己分析・PR 就職面接 志望動機書 グループ・ディスカッション 企業研究 <内容の要約> 就職活動に必要な能力やスキルなどを自己分析・PRから履歴書の作成・企業研究・志望動機書作成・グループディスカッション・面接にいたるまで,実際に即し,実践的に習得することを目指す。 <学習目標> 社会人として通用するマナーを身につける。 社会に通用する自己PRができる。 自分に役に立つ実戦的な企業研究ができる。 自分の志望企業に通用する志望動機書が書ける。 実戦に通用するグループ・ディスカッションや面接ができる。 |
授業のながれ |
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〔講義〕オリエンテーション/マナーとコミュニケーション・スキル 〔演習〕履歴書の自己PR欄に書ける内容を作るため自己分析を行う 〔演習〕履歴書の作成を行う。ペアによる発表・点検を行う 〔演習・発表〕自己PRの個人プレゼンテーションを行う。 〔講義〕前期まとめ 〔講義〕就職サイトの使い方を知る。 〔演習〕業界・企業研究をインターネットを使ってやってみる。 〔演習〕志望動機書を作成する。ペアによる発表・点検を行う。 〔演習〕グループ・ディスカッション@ グループ・ディスカッションのやり方を知る。実際にやってみる。 〔演習〕グループ・ディスカッションA グループ・ディスカッションの運営・まとめの発表を含めマスターする。 〔演習・発表〕ブラッシュアップした志望動機書にもとづく個人プレゼンテーションを行う。 〔講義〕面接とそこでのマナーについて知る。 〔演習〕グループ面接を行う。 〔演習〕個人面接を行う。 15. まとめ〔出陣式〕 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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今後の就職戦線につながるものであると認識して、 授業に臨むこと。 講義内容はノートにとること。 就職の準備として授業態度等は規律あるものにすること。 テキストおよびレジュメは使用しない。 |
本科目の関連科目 |
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「キャリア開発T」 「キャリア開発U」 「インターンシップ」 |
成績評価の方法 |
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出席、 レポート提出、 発表内容を点数化して評価する。 出欠管理を徹底する。 遅刻のみならず途中退席も欠席とする。 5回以上の欠席は評価対象から外すものとする。 成績評価のウエイトづけは授業の様子をみながら公表する。 |
テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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