科目名 | 情報と数理 2 | 時 限 | 水−4 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 2 | 前期 | 大 林 治 夫 |
テ|マ | 微分と積分 ―変化する量の数理― |
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講義の概要・ねらい |
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「情報と数理 1」 に続く内容です。 いろいろな関数の性質についての検討と、 それらの微分法に関することをまとめ、 その後は主として積分を中心に扱うことにします。 微分と積分の考え方とその活用法について、 「情報と数理 1」 と同じ方針で縦断的に見ていきたいと思います。 |
講義のながれ |
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「情報と数理 1」 に引き続き、 次のような項目から始めます。 ・代表的な関数の具体例とその性質 (続き) ・積分とは ・微分と積分の関係 ・積分から見た関数の性質 |
学習上の留意点 |
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数学的手法の一般論と、 具体的な問題への適用との関係に注目する。 |
成績評価の方法 |
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毎回、 演習的な問題を示し、 宿題として提出して貰い、 それも評価の一部に加えます。 学期末に試験を行うほか、 必要に応じて中間テストも実施します。 |
使用テキスト |
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