単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
4 | 3 | 前期 | 三 平 則 夫 |
テ|マ | 東・東南アジア諸国がどのように経済発展を遂げてきたのかを学ぶ |
東・東南アジアの主要国について、 どのような歴史を歩んできたのかその結果現在どのような社会・政治情勢にあるのか、 をまず国別に学ぶ。 次いで、 各国はどのような経済開発政策を実施し、 その結果各産業はどのように発展し、 マクロ経済の発展の成長はどのような軌跡を辿ってきたのか、 を検証する。 また、 東・東南アジア諸国の経済政策の特徴についても域外諸国と比較検討する。 |
5月連休まではまず発展途上国の経済発展のメカニズムについてのレヴューと東・東南アジア諸国の全体の経済発展メカニズムについて論じる。 次いで、 韓国、 台湾、 インドネシア、 タイ、 マレーシア、 フィリピン、 中国といった国々を毎週1カ国づつ取り上げ、 第2限で歴史・社会・政治の流れを見て、 第3限で経済発展の特性を論じる。 |
マクロ・ミクロの経済学は履修済みであることを前提として講義を進める。 |
講義期間中にレポート作成と期末の持ち込み不可のテストによって評価する。 |
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