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簿記演習T (特別クラス) |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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4 | 1 | 通年 | クラス |
テ|マ | 簿記2級レベルと1級の基礎知識と技術を学ぶ |
講義のねらい |
簿記・会計に関する知識・技術は、 一般企業・公務員等希望の進路分野を問わず、 大学卒業までに修得すべき必須の基礎スキルです。 簿記の資格を持つと言うことは、 就職の際のみならず、 社会に出てからもかなりのアドバンテージになります。 この簿記演習T (特別クラス) は、 日本商工会議所の主催する 「簿記2級検定」 レベルの学習をするプログラムですが、 1級受験の基礎知識としても十分役立ちます。 本講義には、 解説と演習がバランスよく組み込まれており、 効率的な学習が期待できます。 3級、 2級修了者の方は、 現在の級に満足することなく、 在学中により上位の級の取得を目指して下さい。 |
講義のながれ |
(前期) 1週 固定資産・繰延資産 ↓ 3週 銀行勘定調整表、 引当金 ↓ 5週 株式の発行、 利益処分 ↓ 7週 社債の発行、 利払、 決算整理 ↓ 9週 伝票会計、 帳簿組織 ↓ 11週 特殊商品販売 ↓ 13週 本支店会計 (後期) 15週 工業簿記の帳簿体系、 材料費 ↓ 17週 労務費、 経費会計 ↓ 19週 製造間接費会計 ↓ 21週 工企業の財務諸表、 部門別 ↓ 23週 総合原価計算 ↓ 25週 標準原価計算 ↓ 27週 直接原価計算 |
学習条件・履修上求められるもの |
簿記の修得には、 学習の積み重ねが必要です。 欠席しないようにすること。 |
成績評価 |
前期末と学年末の試験に平常の課題や小テストの結果を加味して行う。 |
テキスト | 『大原オリジナルテキスト・問題集・解答 (12冊セット)』 |
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