子どものときがあり、 大人になる。 「子どもという存在」 を知ることを通して、 倫理と哲学を考えてみたい。 子どもとはどういう存在なのか。 身体や心のあり方、 感情や知性のあり方、 自然や他者や社会との交流のあり方。 「子どもという存在」 のさまざまな研究を頼りにして、 私たちの時代の思想、 つまり近代や現代の思想の一端にも触れることができるだろうし、 また私たちの今後の課題も少し見えてくるように思えるのである。 |
1. 「子どもという存在とは?」 (ビデオ) 2. 同上 3. 情緒的特質について。 その内容規定。 4. 同上 5. 生まれる前の経験 6. 同上 7. 「理性の事実」 8. 同上 9. 忘れ去られた 「原型」 10. 同上 11. 「自然から社会へ」 という暗黙の了解 12. 同上。 まとめ。 |
配布するプリント教材は理解することが容易ではないので、 必ず第一回から出席すること。 参考文献で、 読みやすいものは紹介するので、 読んでほしい。 |
定期試験 (出席、 ミニレポート) によって評価する。 出席は毎回とる。 出席不十分なものは評価しない。 |
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