特定課題 |
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加藤千明さん(三重県立四日市商業高校3年 )●一枚ずつのカード置き場所をはずせるようにすることで、手札に応じて枚数設定できるようにする。 ●カード立ての台は、寝たきりの方やベッド上での生活のために幅の大きいボードが良いと思いました。やわらかいベッド上でもカード立てが倒れないようにするためです。 ●カード立ての左右は、磁石になっています。手札に応じて立てる枚数も変わってくるので磁石でつなげられるようにするためです。 ![]() ●軽い力でも押せるようにボタンは大きめ! |
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C O M M E N T | |||
障害のある人向けのカード立てはよく見受けられますが、この作品はさらに手持ちのカードを自分でオープンできるというアイデアが評価されました。ゲームや遊びはコミュニケーション力を育む活動の一つですから、自分で決めて自分でカードを出すといったことができれば、さらに楽しみが増えることでしょう。実際に製作され試してみることを期待しています。 |