自由課題:
誰もが快適に暮らせるための「もの」や「サービス」の工夫 |
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災害発生時における、携帯電話を
用いた各種情報の自動提供システム |
大分県立佐伯豊南高等学校 1年
桜井 昌巳、 輿石 一也、 佐野 菜花 |
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C o m m e n t |
大きなシステムですが、様々なデータにもとづいてよく考えられています。携帯端末の電源を自動的に入れること、最優先で災害情報を流すこと、GPS(現在位置確認装置)による安否確認など、社会インフラにも福祉の考えが必要な事に気付いていて、内容もよく練られています。障害のある人や高齢の人など、災害時に弱者になりやすい人たちに役立つことを意識するとさらに良いシステムが考えられるでしょう。 |