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国際福祉開発学部4年生が小?中学生を対象にした東海市青少年居場所づくり推進事業「ふれあい活動」にボランティア参加しました

レポート
2025年09月03日

8月26日に国際福祉開発学部4年生の伊藤 凌雅さんとボーティ ハンさんが東海市内の小?中学生を対象にした東海市青少年居場所づくり推進事業「ふれあい活動」にボランティアとして参加し、市内の小中学生とボルダリング競技を通じた交流を行いました。東海市教育委員会青少年育成センターが主催するこの事業は、スポーツ活動を通じてお互いを励まし合ったりたたえ合ったりと体験活動を同じくすることで、青少年と大人たちの精神的結びつきや理解を深め、青少年の社会性や協調性を育むことを目的とした事業です。

参加学生の感想

  • 今回初めてふれあい活動に参加した。最初は、皆を楽しませなければと意気込んでいたが、子どもたちの笑顔で自然と私自身が笑顔になっていた。ボルダリングというスポーツを通じて、子どもたちとコミュニケーションを取ることができ、とても楽しい思い出となった。
  • 小学生や中学生のみなさんと一緒にボルダリングを楽しむことができ、子どもたちの元気な姿に私自身もたくさんの刺激をいただいた。初めての子が一生懸命挑戦している姿を見て、とても微笑ましく感じ、活動に参加できて良かったと思っている。このような機会をいただき、感謝している。今後も地域の方々と交流できる活動に積極的に参加していきたい。

また、主催者として参加された東海市青少年育成センター所長の佐々木さんから、学生の活動について「子どもたちにとてもフレンドリーに接し、お兄さん?お姉さんのように寄り添っていただいた。安心感を与えてくださったこと、またよい手本となり、活動全体の雰囲気を大変温かいものにしてくださった。」とのお言葉をいただきました。

※この事業は、12月24日(水)にはボウリング競技を通じた「ふれあい活動」が計画されており、11月頃にボランティアの募集がされる予定です。
(問い合わせ先/東海事務室 岡崎 yokazaki@n-fukushi.ac.jp)